ニュージーランドのトレイルはずぶずぶ!今回はモンベルのパドリングシューズが活躍したよ!

まとめ
・ニュージーランドのトレイルでは川や沼の横断はあたり前
・ゴアテックスの靴でもズブズブになるのは覚悟のこと
・万人にはオススメできないが、モンベルのパドリングシューズはトレイルでもかなりいけた
・グリップがいい。ハイカットは足首の安心感もある
・ネオプレンソックスなどと組み合わせるのがオススメ
ずぶずぶのニュージーランドのトレイル

相当整備されたトレイルは別として、ニュージーランドのトレイルは川を渡ったり、湿地を行ったりが当たり前です。
水の深さもそこそこあるので、いくら表面がゴアテックスに覆われた靴でも、中がずぶずぶになるのは覚悟しなければならないでしょう。
靴を脱ぎ履きして中を快適に保つのもいいですが、いちいちやってられないくらい湿ったトレイルもあります。

濡れるの前提でパドリングシューズにしてみたら?

僕はパックラフトで旅をしていたので、荷物を減らす必要がありました。
ハイキング用とパドリング用を両方持っていくのは重いし、そもそも履き替えるのがめんどくさいんですよね。

それで、山でも、沼も、川も大丈夫な最強の靴は何だろう?と考えました。
軍隊のタクティカルシューズでしょうか。
あるいは地下足袋?山のおっちゃん達は山でも川でも地下足袋です。

で、自分の持ち物を見てみたのですが「今使っているモンベルのパドリングシューズで山も行けたら最強なのではないか?」と思ったのです。

山に行ってみた。「軽快!」

<片道4時間の急登で知られるMt CookのMueller Hut Trailとパドリングシューズ&靴下で行ってみました。
これが意外に、とても良かったです。

まずグリップ。モンベルのパドリングシューズは「アクアグリッパー」という濡れた石の上でも滑りにくいソールを採用しています。僕はこれまでにいろんなウォーターシューズを履いてきましたが、滑りにくさは最高レベルです。

それに加えて、ソールが薄いのでクッション性はありませんが、逆に地面を感じやすいので、岩がゴロゴロした急坂では安心して一歩一歩を預けられます。

地下足袋の感覚に近いです。
山師は足裏から情報を感じやすいように地下足袋をはきますよね。そう考えると、ソールが薄い靴を山で履くのもアリだと思います。

僕のパドリングシューズはハイカットなのですが、特に下りでは足首が守られている安心感もありましたよ。

長距離は注意

ソックスなしではインナーのウェービングが直接足に食い込み、次第に痛く感じてきます。
そもそもこの靴はサイズ表記の割には内部に余裕があります。
ネオプレンなどのソックスの使用を想定して作られているのかもしれません。

フッドヘットにはクッション性をもたせているようですが、もちろんトレッキングシューズには及びません。
その分、足へのダメージは大きくなります。
長期のトレイルでも大丈夫かはそれぞれの足次第だと思います。少しでも軽減するためには、厚めの靴下を履くといいと思います。

濡れることを想定してネオプレンだとか、DexShell(筆者は愛用中)などの防水ソックスも選択肢です。いきなりこの靴で長いトレイルに出るのは勇気がいるかもしれませんが、「山も川もいける一足」を探しているなら、試してみる価値はありますよ。

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