日本経済のためにも、梅雨入り判定はもっと慎重でも良いのではと思ったり。

週4日の山小屋暮らし、3日の下界生活がルーティン化してます。

今朝の山からの眺めは良好で、遠くの雲海が幻想的でした。昨日は瀬戸内海の島々がくっきり。
山歩きにはぴったりの天気が続いていますが、小屋の方は梅雨入りごということもあってお客さんが少なく、コーヒーをちびちび伸びながらのんびりとしています。
下界ではカフェイン中毒で多数の搬送者がいることがわかって話題になってるみたいで。

梅雨に入ってから本格的な雨が降ったのは2日だけ。山小屋の一従業員としてはのんびり仕事ができて良いのですが、「梅雨入り」という報道によって日本人の外出が減っているのだとしたら、日本経済には良くない状況なのではという気もします。

「気象台さんにはもっと慎重な梅雨入り宣言をしてほしいものだ」。そうつぶやいてみるのですが、梅雨がなんたるかもわかっていない僕であるので、カフェイン中毒予備軍のタワゴトだと思ってお許しください。