いつか社会で勉強した「スモーキーマウンテン」(2018/2) 2018年3月2日2019年3月10日 ツイート シェア はてブ 送る Pocket 昔、社会の授業で勉強したスモーキーマウンテンに行ってきました。現地で活動しているNPO"CFF"の職員さんの同行です。 A place once it was called Smokey Mountain. #smokeymountain にいたくやさん(@korutak)がシェアした投稿 – 2月 20, 2018 at 9:10午後 PST かつてスモーキーマウンテンと呼ばれたゴミ捨て場は、現在は行政によって閉鎖されています。堆積したゴミの上には土が被って丘のようになっています。 Smokey mountain is now finished its roll as a dump site. It is covered by sands and looks like a natural hill. #smokeymountain にいたくやさん(@korutak)がシェアした投稿 – 2月 20, 2018 at 9:15午後 PST 閉鎖に伴い、行政は住民用の住宅を建設。一棟に120部屋あり、一部屋に1〜2家族住んでいると言います。何棟あるのか聞くのを忘れましたが、10〜20棟ではないかと推測します。 Public apartments for the people in Smokey mountain. #smokeymountain にいたくやさん(@korutak)がシェアした投稿 – 2月 20, 2018 at 9:17午後 PST ただ家はできてもかつての職業からは離れられず、他の場所からゴミを持ってきて、資源や売り物になるものをあさって生活している人が多いようです。資源ゴミの買い取り屋が軒を連ねていて、パソコンのパーツやスマホのバッテリーなどを売りさばく露店もありました。 Though they have got their rooms, many people bring garbage from outside and find worth materials. #smokeymountain にいたくやさん(@korutak)がシェアした投稿 – 2月 20, 2018 at 9:21午後 PST 街は賑やかで明るいのですが、治安は悪いようです。地域の公民館、警察、保健所を兼ねたような場所には、行方不明者の情報を求める張り紙がたくさん貼られていました。 #smokeymountain にいたくやさん(@korutak)がシェアした投稿 – 2月 20, 2018 at 9:24午後 PST