バッグまるまるやられた!フランスで盗難にあった際に取るべき行動とは。

パリで盗難に遭いました。

スターバックスの店内で、
しかも自分のすぐ横に置いていたのに、
一瞬で魔法のように消えました。
そんな大きなスリ、どうやってやったの?

クレジットカードもパスポートも、
高価なカメラも全部その中!
パニックです。

このようにかばんをまるまるとられた場合に
どう行動すべきか、自分の行動を振り返りつつ、
注意点をお伝えしようと思います。

急を要するのはクレジットカードを止めるまで!

僕がお勧めする手順は次の通りです。

クレジットカード会社に連絡
②旅行保険を確認
③大使館に相談(パスポートが取られた場合)
④警察に被害届を出す

基本的に一刻を争う事態は①のクレジットカード会社に連絡までです。
それがすんだら、
とにかく自分を落ち着ける行動に入ることをお勧めします。

①クレジットカード会社に連絡

もし、盗難品にクレジットカードが含まれていた場合、
直ちに行うべきはクレジットカード会社への連絡です。
こちらはスピード勝負になります。
ホテルなり、携帯なりで、不正利用される前に直ちに連絡しましょう。

落ち着きつつも迅速に!

電話する手段がない場合、
ネットワークさえあればスカイプで電話することが可能です。
いくらか課金することで、国外にも通話することができます。
僕はwi-fiのネットワークで、スカイプを使いました。

ですが、スカイプをすでにダウンロードしている人にしかお勧めしません。
設定などをしている間に、余計に時間がかかる可能性もあるからです。

ですので、一番早くて確実な方法を選ぶことが大切です。

②旅行保険を確認

クレジットカードの対応ができたら、
もう一度深呼吸して落ち着きましょう。
一刻を争う事項はとりあえず終わりました。

旅行保険の確認は、精神をより落ち着ける手順です。
カメラなど高価な物品を取られた場合、
保険でどれくらいの金額が帰ってくるのかは気になることろだと思います。

旅行保険に入っていなくても、
所有しているクレジットカードで保険がおりる可能性もあります。
適用されればラッキーくらいの気持ちで調べましょう。

適用されそうであれば、
クレジットカードや旅行保険の会社に電話して何が必要なのか、
本当に適用されるか尋ねましょう。

③大使館に相談(パスポートが含まれていた場合)

パスポートが含まれていた場合、
先に大使館に相談するのが良いと思います。
被害届の出し方についてもアドバイスをもらえるかもしれません。

ちなみに大使館は土日は休みです。
ですが、パスポートを紛失した場合は、
緊急の連絡先に電話を入れておいた方がいいようです。
僕は土曜日でしたが、担当の方が親切に対応を教えてくださりました。

④警察に被害届

警察署に行って被害届を出します。
被害届はタブレット端末で入力します。
基本的にそれで終わりです。
後に事情聴取などもありませんので、
出来るだけ詳細に書きましょう。

タブレット端末では、
ちょっとした日本語での説明も書かれています。
ですが少しわかりにくいです。

実は私、ここで大失敗しました。
被害にあった品を「カメラ」「パスポート」などから選ぶ項目があり、
その横に
「詳細に記載(可能な限り)識別番号(IMEI)」
という項目があったんですね。

僕は「識別番号をできる限り詳細に記入」
と言う内容だと思ってしまったんですね。
混乱もしていたんでしょう。

警察官に聞けば「記入しなくてもいいよ」
みたいな感じだったので、
空欄で提出してしまったのです。
その後に事情聴取もあると思っていたので。

結局、手続きはそれで終わりでした。
何が困るかというと、
クレジットカード会社にとると携行品被害の保険は
この被害届を元に計算されるというからです。

僕はカバン丸々盗まれて、被害も大きいのに、
その辺空欄で提出したら保険会社にどう思われるでしょうか?

ちなみにフランスの警察と言うかフランス全体ですが、あまり英語が通じません。
僕は他の欧州は、10年前、ドイツ、スイス、デンマークに生きましたが、そっちの方が圧倒的に通じました。

それにどう対応したかは別の記事で書きましたが、
くれぐれも被害届は慎重に提出してください。

被害届は修正できる。フランスで盗難にあった話。

2019.02.20

焦って警察に行く前に、
被害にあった物品を落ち着いてリストアップすることを
お勧めします。

まとめ

僕と同様に被害に遭われた方、心中をご察しいたします。
でも、とにかく落ち着いて行動してください。
こんな時、焦って行動すると、どんどんドツボにはまります。
少しでも早く平常の状態に戻れることをお祈りしています。