長らくの間、内装の天井をむき出しのままにしていました。
しかし、これでは今月に迫った車検に通らないため、急いで天井を貼りました。
天井の板は、鉄板に穴を開けて固定するドリルスクリューネジの直打ちが難しいので、まずは支柱となる木を設置しました。
両サイドは車のフレームの形に合わせて削ってぴったりはめ、ドリルスクリューネジで固定。これで、板を張っていきやすくなりました。
※反省ですがこの支柱、もう少し太い木にした方が良かったです。板を貼り終えましたが、触ると少しふにゃふにゃです。問題はありませんが。
あとは、以前の壁の時と同様、薄い板を羽目板っぽくに加工して貼っていきます。
できれば、自分で加工するんじゃなくて、あらかじめ加工している羽目板を買った方がいいと思います。
このなんちゃって羽目板では、片側しか固定できません。
時間がなかったためあえなくこうなりました。
これでちゃんと車検通ってくれるかな。
【追記】
キャンパーバンの制作はここで終了し、車は川の学校に寄贈いたしました。