長らくの間、内装の天井をむき出しのままにしていました。
しかし、これでは今月に迫った車検に通らないため、急いで天井を貼りました。
天井の板は、鉄板に穴を開けて固定するドリルスクリューネジの直打ちが難しいので、まずは支柱となる木を設置しました。
両サイドは車のフレームの形に合わせて削ってぴったりはめ、ドリルスクリューネジで固定。これで、板を張っていきやすくなりました。
※反省ですがこの支柱、もう少し太い木にした方が良かったです。板を貼り終えましたが、触ると少しふにゃふにゃです。問題はありませんが。
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![](https://i1.wp.com/korutak.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_20190521_150642-e1559351182961-1024x768.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/korutak.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_20190521_150626-e1559351218893-1024x768.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
あとは、以前の壁の時と同様、薄い板を羽目板っぽくに加工して貼っていきます。
![](https://i0.wp.com/korutak.com/wp-content/uploads/2017/11/7D4A055A-C427-4FA8-B826-DA944F57E25C.jpeg?resize=800%2C600&ssl=1)
できれば、自分で加工するんじゃなくて、あらかじめ加工している羽目板を買った方がいいと思います。
このなんちゃって羽目板では、片側しか固定できません。
時間がなかったためあえなくこうなりました。
![](https://i1.wp.com/korutak.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_20190604_105904.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
これでちゃんと車検通ってくれるかな。
【追記】
キャンパーバンの制作はここで終了し、車は川の学校に寄贈いたしました。